Gopher64は、Simple64(現在はアーカイブ済み)の開発者loganmc10が活発に開発しているN64エミュレーターです。ネットプレイは内蔵のP2P方式で、Gopher64のサーバーはロビーとNAT越えだけを担当するため、ポート開放は不要です。最大4人。ロールバックではなくディレイ方式です。
必要なもの
- 全員が最新のGopher64を使うこと(バージョンがロビーに送信されるので、一緒にアップデートしてください)。
- 全員がまったく同じROMファイルを使うこと(ROMはハッシュで照合されます)。
- Vulkan 1.1以上対応のGPU、AVX2(x86-64-v3)またはARMv8.2対応のCPU、Windows 10以降・macOS 15以降(Appleシリコン)・Linuxのいずれか。
インストール
- 最新リリースからGopher64をダウンロードします。
- Windows:
gopher64-windows-x86_64.exe - macOS:
gopher64-macos-aarch64.zip、またはbrew install --cask gopher64 - Linux:
flatpak install flathub io.github.gopher64.gopher64、またはgopher64-linux-x86_64 Controller Configでコントローラーを設定し、まずLocal Gameでゲームが動くか確認します。
セッションを作成する
Netplay>Create Sessionを開きます。- セッション名、任意のパスワード、プレイヤー名を入力し、
Select ROMをクリックします。 Create Sessionをクリックし、セッション名(とパスワード)をフレンドに伝えます。- 待機室で
Local Input Delayを選びます(推奨値が表示されます)。 - ボタンが
Waiting for P2P meshからStart Gameに変わったらクリックします。
セッションに参加する
Netplay>Join Sessionを開きます。- プレイヤー名(パスワードがあればそれも)を入力し、
Select ROMで同じROMを選びます。 Refresh Session Listをクリックし、セッションを選んでJoin Sessionをクリックします。- プレイヤー1がゲームを開始するまで待機室で待ちます。
プレイヤー1のセーブデータ、チート、設定が全員にコピーされます。
トラブルシューティング
- 止まる・カクつく:プレイヤー1が
Alt+]で入力遅延を増やします(Alt+[で減らします)。変更できるのはプレイヤー1だけです。 Still connecting to netplay peers...:NAT越えの処理中なので待ちます。直接接続できない場合、Gopher64は自動でTURNリレーを使います。- 全員がカクつく:誰かがフルスピードで動かせていません。解像度アップスケールを下げてください(再起動後に反映)。
- セッションが見えない・参加できない:全員のGopher64のバージョンとROMが同じか確認してください。
- サポート:Discordの#netplayと公式ネットプレイガイド。
動画ガイド
- AdzyIn3DによるNew Way To Play Nintendo 64 Games Online (Gopher64)(英語)。2026年6月のネットプレイ刷新前の収録なのでロビーの見た目は違います(現在はサーバー地域の選択なし)が、流れは同じです。